多摩川川敷をサイクリング   左側の写真を、クリックして下さい。 



多摩川サイクリングコース(たまがわサイクリングコース)は、多摩川の両岸を走るサイクリングコース群の通称です。左岸(東岸・北岸)と右岸(西岸・南岸)に分かれており、特に右岸では「サイクリングコース」と呼ばれています。しかし、一本の道路として整備されているわけではなく、各自治体によって設定された道や一般道・遊歩道、河川敷などを組み合わせて走ることになります。 左岸では海老取川から始まり、羽村市の玉川上水取水堰まで続く小道がありますが、完全に繋がっているわけではありません。右岸では多摩運河終点から始まり、羽村市の羽村郷土博物館・旧下田家住宅裏まで続く小道がありますが、未整備や未舗装の区間が多いです。 多摩川サイクリングコースの名称としては「たまリバー50キロ」と呼ばれる区間があります。これは東京都側(左岸)の羽田から羽村までの約50キロの区間で、ウォーキングやランニング、散策などが楽しめるように整備されています。このコースは案内表示施設や案内マップが用意されており、人気のあるコースとなっています。 多摩川サイクリングコースは自転車やウォーキングなどのアクティビティを楽しみながら、多摩川の美しい景色や自然を堪能することができます。ただし、整備状況や区間ごとの特徴には注意が必要です。



2006年9月23日



2007年2月11日



2007年3月18日



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