光の祭典 みたままつり   左側の写真を、クリックして下さい。 



「みたままつり」とは、靖国神社で行われる日本の伝統的な祭りです。 この祭りは、お盆の時期にあたる毎年7月13日から16日にかけて開催され、 国のために尊い命を捧げた英霊を慰める行事です。 靖国神社では、境内に大小3万個を超える提灯が掲げられ、 参道や神門、本殿周辺が美しい光で照らされます。また、各界名士による「懸雪洞」と呼ばれる献灯や、 揮毫によるぼんぼりも展示され、神聖な雰囲気が広がります。 みたままつりではさまざまな奉納行事も行われます。神輿曳き回しや青森ねぶた、 阿波踊り、江戸芸かっぽれ、吹奏楽団パレードなどの奉納芸能が披露され、 華やかな祭りの雰囲気を楽しむことができます。また、特別野外コンサートではつのだ☆ひろをはじめとするアーティストの出演もあり、 音楽の楽しみも広がります。 さらに、参道では盆踊りや 夜店も有り、昔ながらの縁日の雰囲気を味わうことができ、 昭和のお化け屋敷や、さまざまな屋台の光景も楽しめます。 しかし、近年は、参拝者増加に伴い、トラブル防止のために露店の出店や境内での酒宴は禁止されてしまいました。 これは、祭りを静かで神聖な雰囲気の中で過ごすための措置です。 「みたままつり」は、靖国神社の敷地内で行われる祭りであり、 参拝者は静かな雰囲気の中で英霊を慰め、感謝の気持ちを捧げることができます。 日本の伝統や文化を体験し、神聖な場所での思いを育むことができる素晴らしい祭りです。



2012年7月14日 第66回




2011年7月14日 第65回




2010年7月14日 第64回


2009年7月13日 第63回



2008年7月13日~14日 第62回



2007年7月15日 第61回



2006年7月15日 第60回



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