三社祭 2009年5月17日   左側の写真を、クリックして下さい。 



2009年5月15日から17日にかけて、浅草神社例大祭「三社祭」が開催されました。しかし、警視庁浅草署と浅草神社奉賛会(氏子団体)との間で祭りの警備や主催者責任に関する対立が起こりました。 この年の祭りは、浅草署が奉賛会に警備計画の提出を早急に求める文書を渡すなど、異例の圧力がかかる事態となりました。浅草署は毎年のように問題を引き起こす「同好会」と呼ばれる一般の神輿担ぎ手を実行委員会に組み込むことを提言し、祭りの安全確保を強調しました。一方、奉賛会は祭りの性格変化を懸念し、反発の姿勢を示しました。 三社祭は毎年、百数十万人の人々が訪れる大規模な祭りで、その主要イベントの一つが本社神輿の宮出しです。この年は、本社神輿の宮出しが二年ぶりに復活しました。しかし、浅草神社や浅草寺の工事中のため、スペースが狭くなり安全対策が必要とされました。 同年の祭りでは、宮出しの手順について奉賛会と同好会との間で協議が行われ、話し合いの結果、本社神輿の宮出しの手順が変更されました。奉賛会は当初、氏子と同好会の宮出しを分けていましたが、同好会側が提案した手順が受け入れられ、神輿乗りなどの禁止行為を遵守するよう呼びかけられました。 2009年の三社祭は、伝統と現代の葛藤が交錯した一年であり、祭りの安全や神輿の運行に関する議論がクローズアップされました。同好会の問題などを背景に、祭りの在り方とその運営方法についても多くの関心が寄せられた出来事でした。



三社祭 2009年5月17日





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