2012神宮外苑花火大会 ( 2012年8月10日 )   左側の写真を、クリックして下さい。 



2012年の神宮外苑花火大会は、日刊スポーツ主催のイベントで、復興チャリティーイベントとして開催されました。 33回目の開催となり、テーマは『日本を元気にする花火』で、東日本大震災の復興支援を目的として行われました。 国土交通省が後援し、藤岡友香の『Don’t Give Up 〜命がある限り〜』が大会テーマソングとして採用されました。 2012年の大会では、聖徳記念絵画館前の「ドイツガーデン」が新たな観覧会場として追加され、 多くの観客が花火を楽しむことができました。ただ、東京体育館が改修工事中であったため、 同体育館敷地内に立ち入ることは不可能でした。 出演者としては、総合司会に松村邦洋と前田有紀(テレビ朝日アナウンサー)が起用され、 神宮球場では乃木坂46、ナオト・インティライミ、mihimaru GT、MEDUSA(TiA)、LGMonkees、 藤岡友香、ダチョウ倶楽部などがステージに登場し、 国立競技場では近藤真彦、滝沢秀明(タッキー&翼)、 Sexy Zoneが華やかなパフォーマンスを披露しました。 軟式球場にはAqua Timez、Fairies(現:フェアリーズ)、 サーターアンダギー、JUNO、M.E.N、風男塾、黒木姉妹、藤岡友香、Tokyo Cheer②Partyなどのアーティストが出演し、 秩父宮ラグビー場ではSKE48、キム・ヒョンジュン、 池田彩、おもてなし武将隊JAPAN、パク・ヒョンビン、MYNAMEがステージに立ちました。 このイベントでは約10,000発の花火が打ち上げられ、 多くの観客が感動とエンターテイメントを楽しんだ素晴らしい夜となりました。 また、プレゼントの抽選方式が変更され、座席番号からの抽選が行われました。 このように、2012年の神宮外苑花火大会は感動的な花火と素晴らしいエンターテイメントが 結びついた復興支援のチャリティーイベントとして、多くの人々に愛されてます。



2012年8月10日





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