第22回 東京湾大華火祭 ( Tokyo Bay Grand Fireworks Festival )2009年8月8日   左側の写真を、クリックして下さい。 



東京湾大華火祭(Tokyo Bay Grand Fireworks Festival)は、1988年から毎年8月第2土曜日に東京都晴海地区 (中央区立晴海運動場ほか)で開催される日本有数の花火大会です。 主催は東京湾大華火祭実行委員会と中央区であり、朝日新聞社や東京都などが後援しています。 会場周辺には晴海主会場や晴海第二会場、そして周辺会場である晴海個人協賛会場、 ほっとプラザはるみ会場、日の出会場、豊洲第一会場、水上エリアがあります。 約12,000発の花火が打ち上げられ、年によっては約720,000人が訪れる盛大なイベントです。 主会場の晴海会場には入場整理券が必要で、 応募多数の場合は抽選となりますが、中央区在住者や在勤者が優先されます。 一部の周辺会場も入場制限があり、チケットぴあで有料観覧席のチケットが販売されています。 東京湾大華火祭は、美しい東京ベイの夜景をバックにした壮大な花火ショーが魅力で、 特に尺5寸玉や尺玉などの迫力満点の花火が観客を魅了します。 カップルやファミリーが多く訪れ、都内唯一の海上花火として大変人気を博しています。 東京湾大華火祭は、東京の夏の風物詩として親しまれ、 日本の花火文化の一つとして歴史的な意義を持っています。 花火の魔法が夜空に広がり、美しい光景と感動を訪れた人々に届けています。 この伝統的な花火大会は、夏の楽しい思い出を作る場として、多くの人々に愛され続けています。



2009年8月8日





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