北品川の天婦羅うえじまで天丼食べて、芝浦、レインボーブリッジ、お台場、有明、豊洲、新橋を散歩   左側の写真を、クリックして下さい。 



天婦羅 うえじま(てんぷらうえじま)は、北品川にある天ぷらと天丼のお店です。 北品川駅から徒歩わずか4分の距離に位置しており、旧東海道品川宿に近い八ツ山通り沿いにあります。 このエリアは古き良き東京の雰囲気が色濃く残っており、天丼を楽しむなら最適な場所といえるでしょう。 お店の特徴は、元海苔漁師が営んでいた舟宿から天ぷら屋へ転身したことです。 場所柄、天ぷらになったのは必然の流れかもしれません。店内は古民家を改装した和モダンな雰囲気で、 梁を活かした造りにこけしの飾りつけがあります。 メニューは天ぷら定食と天丼の2種類が主力で、 特に上天丼は穴子やキスなど様々な具材がふんだんに盛り付けられ、 ボリュームたっぷりです。天ぷらの衣はふんわりとした食感で、 タレは濃厚な味わいがあります。穴子の美味しさは特に評判で、 リーズナブルな価格帯ながら高品質の味を楽しむことができます。 ただし、お店は全席喫煙可能なので、非喫煙者には少し厳しいかもしれません。 喫煙可であることを考慮しつつ、美味しい天ぷらを堪能できるお店と言えます。 北品川の隠れた名店として知られ、70年以上の歴史があるこちらのお店は、 天ぷら好きにはたまらない場所と言えるでしょう。 材料にこだわり、素朴ながら飽きのこない味わいを提供しています。 また、オプションメニューも充実しており、個々の好みに合わせて注文できます。 天婦羅 うえじまは、品川のノスタルジックな雰囲気を楽しみながら、 美味しい天ぷらや天丼を味わえるお店として、訪れる価値があると言えます。 価格もリーズナブルで、穴子の美味しさに加え、多彩な具材の組み合わせが楽しめる点が魅力です。 ぜひ、古き良き東京を感じながら、ここで天ぷらを楽しんでみてください。




2019年8月24日 (令和元年)



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