飯田橋、桜テラス、靖国神社、千鳥ヶ淵、田安門の桜 2018年3月22日   左側の写真を、クリックして下さい。 



飯田橋には美しい桜の楽しみが点在し、春の訪れに華やかさをもたらします。 駅周辺では外堀と中央線の両側に桜の木が咲き、 満開の木から散り始める木までさまざまな桜を楽しむことができます。 特に「外濠公園」には約240本もの桜があり、遊歩道でお花見を楽しめます。 外堀のカナルカフェはお花見の名所で、多くの人が訪れます。さらに、飯田橋駅脇には飯田濠が広がり、 みやこ橋からその美しい桜を楽しむことができます。 桜テラス周辺にも美しい桜並木が広がり、富士見町教会の隣や富士見小学校の校庭脇にも桜の木が植えられています。 東京の春を彩る靖国神社の桜、サクラの開花予想の標本木として親しまれ、約600本の桜が境内を飾る。 明治2年の創建以来、靖国神社の象徴となり、毎年3月下旬から4月上旬には「さくらまつり」が開催され、 神苑にぼんぼりが灯り、出店が立つ。靖国神社の桜は、歴史と美しさを兼ね備え、 多くの花見客でにぎわう。境内神苑からは東京の桜の基準木も一望でき、歴史と自然の調和が感じられる場所である。 千鳥ヶ淵(ちどりがふち)は、江戸城内の美しい濠で、約1000本の桜が植栽された場所です。 都心に位置し、千鳥ヶ淵は春になると多くの人々に愛される桜の名所です。 このエリアにはソメイヨシノやオオシマザクラなどさまざまな種類の桜があり、 例年の見ごろは3月下旬から4月上旬です。千鳥ヶ淵では、桜祭りも開催され、 夜になると桜がライトアップされ、幻想的な雰囲気を楽しめます。 無料でアクセスできますが、駐車場は提供されていないため、公共交通機関をご利用しましょう。 田安門(たやすもん)周辺は、桜の美しい場所としても知られています。 田安門前に広がる田安門橋の堤塘は、見事な桜並木で飾られており、 この美しい景観は訪れる人々を魅了します。田安門から出て堤塘を渡ると、右側に広がるのが牛ヶ渕、 左側には千鳥ヶ淵があり、どちらも桜の花で美しく彩られています。 田安門の歴史的価値と美しい桜景色が調和し、訪れる人々に歴史と自然の魅力を味わう散策を提供しています。



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2018年3月22日(平成30年)



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