飯田橋、靖国神社、田安門、千鳥ヶ淵と桜 2018年3月26日   左側の写真を、クリックして下さい。 



飯田橋周辺は桜の美しいスポットで、春になると見どころが満載です。 外堀と中央線に沿って桜の花が咲き誇り、 飯田橋駅近くでは、満開の桜と花が散り始めた桜を同時に楽しむことができます。 特に「外濠公園」は約240本の桜が植えられ、整備された歩道があり、 桜の美しさを堪能できます。また、外堀のカナルカフェや桜テラス周辺も素晴らしい桜の景色を楽しめます。 さらに、富士見町教会や富士見小学校の校庭にも桜の木があり、飯田橋で桜を楽しむのに最適な場所です。 東京の桜名所、靖国神社には約600本の桜が咲き誇り、 桜の標本木としても知られています。毎年、桜の開花宣言がここから始まり、 春の訪れを告げます。春の桜満開時、靖国神社ではさくらまつりが開催され、 演劇や演奏、露店が賑やかになります。特に夕方から夜にかけて、 多くの人が訪れ、花見を楽しむ様子が見られます。 田安門(たやすもん)は、東京都千代田区北の丸公園の入口に存在する江戸城の重要文化財で、 1636年に建造された最古の建物の一つです。特に桜の季節には美しさが際立ち、 千鳥ヶ淵との対比が魅力です。田安門は枡形門として知られ、高麗門と櫓門から構成されており、 日本一の城である江戸城の名残を感じられる場所です。 ここで、歴史と文化に触れつつ、美しい桜の花を楽しむことができます。 千鳥ヶ淵、東京の美しい桜の名所で、例年3月下旬から4月上旬に最も美しい時期を迎えます。 この場所は都内でも有数のサクラの名所で、千鳥ヶ淵緑道に沿った遊歩道にはソメイヨシノなど 多くの桜が咲き誇ります。夜になると、LEDライトでライトアップされ、 幻想的な雰囲気が広がります。特に千鳥ヶ淵ボート場では、水面から桜を楽しむことができ、 観光客に愛されています。千鳥ヶ淵の桜は、春の美しい風景を楽しむ理想的な場所です。



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2018年3月26日(平成30年)



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