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2018年7月14日と16日に開催された第72回みたままつりは、靖国神社に夏の訪れを告げる伝統的な光の祭典として
執り行われました。昭和22年に戦没者の霊を慰める目的ではじまり、2018年には三年ぶりに露店出店が再開され、
子ども向けを含む約50店が境内に並ぶなど、例年以上の賑わいを見せました。この祭りでは、境内を包むように
大小約3万の献灯が掲げられ、外苑参道沿いには約1万の大型献灯、内苑には約2万の小型献灯が設置されました。
それらが日没とともに灯され、九段の夜空を黄金色に染め上げました。特に7月14日の19時には気温30.8℃、湿度62%、
風速4.0m/sの南東の風が吹く晴天となり、熱気の中でも提灯の明かりが際立つ光景となりました。翌16日は薄曇りの
19時で気温29.3℃、湿度81%、風速3.4m/sと少し汗ばむ気候でしたが、灯りの幽玄さがより引き立っていました。
奉納行事も多彩で、江戸芸かっぽれ、千修吹奏楽団パレード、奉納和太鼓、阿波踊り、青森ねぶた、つのだ☆ひろさんによる
野外コンサートなど、多くの伝統芸能が境内で披露されました。特に14日と16日の夜には、多数の来場者が演技に見入る
光景が見られました。盆踊りは大村益次郎像周辺で毎夜開催され、来場者が一緒に踊る賑わいが祭りの親しみやすさを
高めていました。
また、遊就館旧館前には全国の有名祭礼燈籠が展示され、各地域の文化や伝統を感じられる場となりました。さらに、
靖国神社創建150年を記念して外苑には各都道府県の著名陶工による「さくら陶板」が設置されるなど、記念事業の一環として
境内の整備も進められていました。露店出店の復活とともに、飲食や授与品の供給も充実し、伝統と現代的な祭りの要素が
融合した内容でした。
神門の閉門および献灯の消灯は各日21時30分に設定され、夜遅くまで参拝者が境内にとどまり、手を合わせる姿が多く
見られました。参拝者数は例年20万人を超え、東京の夏を象徴する行事として揺るぎない存在感を示しました。これらの
規模と内容、そして再開された露店などを通じて、第72回みたままつりは従来の伝統を守りながらも新たな賑わいを
呼び込み、日本の文化と慰霊の意義を改めて浮き彫りにした祭りでした。
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