2026年7月16日のみたままつりでは、能楽堂でつのだ☆ひろが奉納コンサートを行い、ジャズ演奏やコーラスによる奉納歌が響き、英霊へ捧げる厳かな音楽が参拝者を魅了しました。

クリック / タップ

2026年7月16日 令和8年

能楽堂でつのだ☆ひろが奉納コンサートを行い、ジャズ演奏やコーラスによる奉納歌が響き、英霊へ捧げる厳かな音楽が参拝者を魅了した。

2026年7月16日のみたままつりでは、法政大学応援団が神門前で迫力ある奉納演武を披露し、参拝者やOBが見守る中、伝統と祈りが融合した特別な夜となりました

クリック / タップ

2026年7月16日 令和8年

法政大学応援団が神門前で迫力ある奉納演武を披露。

2026年7月16日の靖国神社みたまつり最終日は、約3万灯の献灯が境内を彩り、青森ねぶたや盆踊りなどの奉納行事が開催され、祈りと伝統文化が調和する幻想的な夏の夜となりました。

クリック / タップ

2026年7月16日 令和8年

靖国神社みたまつり最終日は、約3万灯の献灯が境内を彩り、青森ねぶたなどの奉納行事が開催された。

2026年7月15日の靖国神社みたままつりでは、約3万灯の提灯が境内を彩り、勇壮なみこし振りや納涼民踊の集い、奉納行事が行われ、多くの参拝者が日本の夏と伝統文化を満喫しました。

クリック / タップ

2026年7月15日 令和8年

約3万灯の提灯が境内を彩り、勇壮なみこし振りや納涼民踊の集い、奉納行事が行われ、多くの参拝者が日本の夏と伝統文化を満喫した。

2026年7月14日の靖国神社みたままつりは、真夏の暑さの中、約3万灯の提灯や七夕飾り、献華展、琉球舞踊などが彩り、夜祭へ向けた静寂と伝統文化を昼間から満喫できる夏の風物詩です。

クリック / タップ

2026年7月14日 令和8年

真夏の暑さの中、約3万灯の提灯や七夕飾り、献華展、琉球舞踊などが彩り、夜祭へ向けた静寂と伝統文化を昼間から満喫できる夏の風物詩です。



2026年7月13日から16日までの4日間、東京都千代田区九段北の靖国神社では、夏の恒例行事「第79回みたままつり」が 開催されました。昭和22年(1947年)に始まったこの祭りは、日本古来のお盆の時期に合わせ、国のために尊い命を 捧げた246万6千余柱の英霊を慰めるために執り行われる靖国神社を代表する祭事です。現在では、慰霊の祈りと 日本各地の伝統文化が調和する東京屈指の夏の風物詩として広く知られ、毎年多くの参拝者や観光客で賑わいます。 2026年のみたままつりも、昼間は神社本来の厳かな空気に包まれ、夕暮れとともに境内の表情が大きく変化しました。 第一鳥居から拝殿へと続く参道や境内には、大小合わせて約3万灯を超える献灯(みあかし)が整然と並び、 日没後には一斉に点灯します。黄金色の柔らかな灯りが社殿や木々を照らし出す光景は幻想的で、都心にいることを 忘れさせるほど静かで美しい世界が広がりました。外苑参道に並ぶ大型提灯も迫力があり、多くの参拝者が足を止めて 写真を撮影する姿が見られました。 開催期間中の東京都心は連日真夏日となりました。7月13日は最高気温34度前後、14日は最高気温34.7度、 15日は34.3度、16日は34.2度を記録し、平均気温はいずれも29度前後となる厳しい暑さが続きました。 平均湿度は72~75%と高く、蒸し暑さも感じられましたが、南東から南寄りの風が境内を吹き抜け、 夕刻になると比較的過ごしやすい空気へと変わりました。天候は期間を通じて大きな崩れはなく、薄曇りや晴れ間が 広がる日が多かったため、夜には提灯の灯りが一層美しく映え、祭りを彩る絶好の条件となりました。 期間中は毎日午後5時から本殿で祭典が斎行され、前夜祭、第一夜祭、第二夜祭、第三夜祭と続く神事が厳粛に 執り行われました。また、この時期だけの特別な体験として「夜間中庭参拝」が実施され、本殿に最も近い神域である 中庭へ参拝できる貴重な機会が設けられました。献灯に包まれた静かな神域で祈りを捧げる時間は、 みたままつりならではの特別な体験となりました。 境内では日本各地の伝統文化が集結する奉納行事も数多く開催されました。神門には宮城縣護國神社から奉納された 華やかな仙台七夕飾りが掲げられ、夏風に揺れる色鮮やかな吹き流しが参拝者を迎えます。遊就館前では全国有名燈籠展が 開かれ、弘前ねぷたや湯沢絵燈籠など全国各地の伝統燈籠が展示されました。拝殿前では特別献華展が開催され、 各流派による美しい生け花が神聖な空間を彩り、日本文化の奥深さを感じさせていました。 奉納芸能も見どころの一つです。15日には麹町靖國講をはじめとする担ぎ手による勇壮な「みこし振り」が行われ、 威勢の良い掛け声とともに神輿が第一鳥居から拝殿前まで進みました。16日には東京ねぶた連合会による「青森ねぶた」が 奉納され、巨大な灯籠を載せた山車が笛や太鼓のお囃子とともに参道を練り歩きました。提灯の灯りと巨大なねぶたが 織り成す光景は圧巻で、みたままつりを代表する人気行事となっています。 大村益次郎像周辺では毎夕、「納涼民踊の集い」が開催されました。特設やぐらを囲み、「東京音頭」や「千代田おどり」を はじめとする盆踊りが行われ、地域住民だけでなく観光客や外国人旅行者も踊りの輪に加わり、日本の夏ならではの風景が 広がっていました。初日には本殿へ一礼してから踊り始めるという靖国神社ならではの伝統も受け継がれ、慰霊の心を 大切にした盆踊りとして親しまれています。 文化・芸術分野の奉納行事も充実していました。法政大学応援団による奉納演武では、リーダー部、吹奏楽団、 チアリーディング部「GENIES」が息の合った演技を披露し、多くの観客を魅了しました。また、能楽堂では 歌手・ドラマーのつのだ☆ひろ氏による奉納特別野外コンサートが開催されました。ジャズを中心とした演奏に加え、 「希望の鳥」「ふるさと」「海ゆかば」「ありがとう」などが本殿へ向かって歌われ、最後には世界的な名曲 「What a Wonderful World」が披露されると、外国人観光客からも大きな拍手が送られました。奉納のための演奏という 趣旨から、演奏後には観客ではなく本殿へ向かって一礼する姿が深い感動を呼びました。 そのほかにも琉球舞踊、和太鼓、阿波踊り、吹奏楽パレードなど多彩な奉納芸能が行われ、日本各地の伝統文化を一度に 楽しめる祭りとなりました。昼間は作品展示や奉納行事をゆっくり鑑賞し、夕方から夜にかけては提灯が灯る幻想的な 境内で祭りの賑わいを満喫できるため、一日を通して異なる魅力を味わえることも特徴です。 2026年は境内に露店は設けられず、焼きそばや串焼き、かき氷、飲み物などを販売するキッチンカーが出店しました。 参道が広く確保されたことで混雑が緩和され、ゆったりと散策しながら献灯や奉納行事を鑑賞できる環境が整えられて いました。境内での酒宴は禁止されており、落ち着いた雰囲気の中で祭り本来の趣を楽しめる点も、近年のみたままつりの 特徴となっています。 第79回みたままつりは、慰霊と感謝の心を大切に受け継ぎながら、日本各地の伝統芸能や音楽、踊り、文化が一堂に 集う特別な祭典となりました。約3万灯の献灯が照らす幻想的な境内、勇壮な青森ねぶたやみこし振り、誰もが参加できる 盆踊り、美しい奉納演芸や音楽は、訪れる人々に日本の夏の情緒を存分に感じさせてくれます。歴史と文化、祈りと 賑わいが美しく調和する靖国神社のみたままつりは、東京を代表する夏祭りとして、2026年も多くの人々の心に深く 刻まれる四日間となりました。


ここにQR画像用のimgタグが出力されます




English Page


みんなのアルバム